【事例紹介】ファシリテーション演習(影山)
9月26日に千葉商科大学で開催されている社会人向けの履修証明プログラム、CUC市民活動サポートプログラム「ファシリテーション演習」最終講にて、ファシリテーションの実践と題しローカルダイアログを使って参加者でファシリテーション体験を行いました。
それぞれ参加者の属性ごとに複数地域混合チームと大学のある千葉県市川市在住チームに分かれ実施しましたが、同じ問いでも参加者が違えば当然回答も違う。その違いにこそ面白みがあり、それぞれの対話が盛り上がっていた印象でした。
今回は時間の都合で105分という制限時間の中でしたが、是非フルで参加してみたいとの声が全員から上がりました。今後もローカルダイアログを多くの方たちに体験していただきながら、自分の街を自分がどう捉えているのかしていただくきっかけづくりをしていきたいと思います。