ローカルダイアログTV.4|出して終わりのまちづくりプランを具体的なアクションにしよう
ローカルダイアログ(LocalDialogue)は、自分たちが住みたいまち、暮らしたいまちの姿を考え、カードを使って楽しく対話しながら、まちづくり戦略を作っていくワークショップです。
「ローカルダイアログTV」では、仕掛け人の荒尾と谷津がパーソナリティーとなり、LocalDialogueの楽しみ方や、ファシリテーターのなり方についてYoutubeで紹介していきます。
LocalDialogue とは?
自分たちの地域の現状を自分ごととして捉え、ダイアログカードを用いて対話をしながらまちづくりを考えるワークツールです。
住民目線のまちの現状をデータによって可視化することができ、オンライン会議システム『Zoom』などを使うことで、参加するメンバー同士が遠隔でもワークショップをすることが可能です。
対話しながらゲームをするように進めることができるので、子どもから大人まで多様な世代がまちづくりに参加できます。
HP:https://local-dialogue.com/
LocalDialogueファシリテーター とは?
LocalDialogueは、勝敗を決めるカードゲームとは違い、参加する方の属性や性格、まちとの関わり方によって、実施する目的やその結果もまったく違ってきます。
より良いワークショップを実施するためには、参加者の属性や性格、そして目的を理解した上で、ワークショップ後の自主的・自発的な行動変容へ導くためのファシリテーション力が重要になってきます。
そこでLocalDialogueファシリテーター養成講座を修了した人材を公認LDファシリテーターとして認定することで、様々な現場のワークショップにおけるファシリテーション力の均一化を図り、さらにクオリティを向上させることを目指しています。
▼ 日時
6月26日(金)20:30~21:00
Facebook Liveにて配信
▼ 視聴方法
下記のリンクよりご視聴ください。
https://www.facebook.com/taiwa.LD/posts/134443981599332
▼ 主催 / 共催
Local Dialogue実行委員会
▼ パーソナリティー紹介
・荒尾 裕子
株式会社クレメンティア 代表取締役
保健学修士、保健師
福岡市役所、アクセンチュア株式会社を経て、ヘルスケア・公共政策領域を専門とするコンサルティング会社を2011年に設立し現在に至る。国や自治体の政策プロジェクトを多数手掛けるとともに、企業のヘルスケア関連領域を中心とした戦略構築や事業展開、研修講師などを務める。
・谷津 孝啓
ボノ株式会社 取締役COO
1983年宮城県仙台市生まれ。
コミュニティデザイナー。
2014年に東京都文京区にコミュニティスペース我楽田工房を立ち上げ、都市と農村を繋ぎ新たな価値を生み出す活動を開始。Society5.0の実現に向けて人口減少・高齢化社会の課題解決をテーマとした企業研修プログラム「Social Challenger」をプロデュース。現在、全国の12エリアで活動を展開中。