【6/20】住民対話の場作りができるローカルダイアログ体験会(オンライン)
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\これからのまちを住民対話でつくる/
ローカルダイアログ・体験会
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ローカルダイアログは、カードを使った住民対話により、 自分たちが暮らしたいまちの姿を考えながら、 まちの現状をデータ化することで、 まちづくり戦略を作っていくワークショップです。
カードキットを用いたリアル開催・Zoom等を用いたオンライン開催の両方に対応しています。
本説明会では、公認ファシリテーターのもとでローカルダイアログ(オンライン版)を実際に体験いただきながら、使い方や活用方法、ファシリテーター養成の流れを学びます。
【企画背景】
共創型まちづくりの重要性が高まっている昨今、
地域おこし協力隊や地域コーディネーター、中間支援組織の活躍がまちづくりにおいて大きな鍵となっています。
協力隊のみなさまも地域住民との接点づくりや関係構築に課題を感じており、
「地域住民のみなさんと連携した活動をしたいけれど、接点をつくることが難しい」
「まちについて地域住民のみなさんと対話の場をつくりたい」
「ワークショップを円滑に進められるようになりたい」
という声を相当数頂いています。
そこで、もともと私たちが企業や行政職員向けに展開していた「ローカルダイアログ」というツールを用いて、
ワークショップを主催できるファシリテーターの養成講座を、地域おこし協力隊や地域プレイヤー向けに展開することになりました。
共創型のまちづくりや、ローカルダイアログを活用した地域での実践に関心のある方はぜひご参加ください。
【イベント内容(予定)】
1.ローカルダイアログ をつくった背景
2.ワークショップを体験してみよう
3.ローカルダイアログをつかった活動、ファシリテーター養成講座について
4.質問コーナー
【参加お申し込み】
以下リンクよりお願いいたします。
日程が合わずご参加できない方につきましても、資料をお送りいたしますので、以下フォームよりご回答をお願いいたします。
<6月の開催予定>
6月20日(木)12:00〜13:00
6月27日(木)15:00〜16:00
申込フォーム:https://forms.gle/DEV9pdGRBwi5grP16
▼主催
IRODORI Inc. ローカルダイアログ 運営事務局
【参考事例】
IRODORIでは2020年から住民対話の場を構築できるツールである「ローカルダイアログ」を開発しており、
全国の自治体の総合計画や各種政策の策定、地域活性化における対話の場で活用して頂いてきました。
今年の4月には、北海道東神楽町の地域おこし協力隊6名が認定ファシリテーターになり、
地域の方々を巻き込んだワークショップを既に何度か開催しており、
今まで把握できなかった地域の声を可視化できるようになったり、関係構築に役立てられております。
■兵庫県川西市の総合計画策定ワークショップ
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/shiseijoho/1007418/sogokeikaku/1016608.html
■鳥取市での農業活性化を考えるワークショップ
https://news.mynavi.jp/article/20230331-2640651/
■岡山県真庭市での廃校跡地を考えるワークショップ(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=CfNU4BiyFYE